ソニーピクチャーズさまの映画「ブラックサイト」のDVDの発売を記念したスペシャルサイトです。
作品の世界観に合わせ、主人公のFBI捜査官が「顔プロファイリング」を行うWEBサイトがオープンしたという設定で、ユーザーの顔写真を元に、”ネット犯罪に巻き込まれる危険度”や”ネット依存度”、”騙されやすさ”などを判定し、犯罪に巻き込まれないためのアドバイスがもらえるというコンテンツとなっています。
映画を見たことのあるファンが「もう一度映画を観たい」と思えるよう、映画のモチーフである「猟奇的な裏サイトの恐怖」を疑似体験できる仕組みとして、ページが勝手にスクロールされたり、突然フルスクリーンになるなど、実際にパソコンがハッキングされたのではないかと驚くような仕掛けを組み込みました。
また、診断結果に応じてユーザーがアップロードした写真が燃えたり、溶け出すなどの演出を行い、話題となりました。
“1番怖いのは、インターネットだった。” 映画ブラックサイト スペシャルサイト
ソニーピクチャーズ
提供サービス
目的
認知拡大、価値向上
期間
制作期間:2ヶ月
対応種別
診断コンテンツ
スペシャルサイト構築
担当範囲
プランニング
コミュニケーション設計
画面設計
アートディレクション、デザイン
システム設計
フロントエンド実装
モーションディレクション
プロジェクト管理
クレジット
プランニング、クリエイティブディレクション:本山敬一(博報堂)
プランニング、コピーライティング:林智彦(博報堂)
アカウント:塙洋子(博報堂)
プロデュース:神谷憲司(スパイスボックス)
テクニカルディレクション:神部竜二(スパイスボックス)
進行管理:瀬川健太(スパイスボックス)、山下美緒(ピクルス)
プラニング、ディレクション:タナカミノル(ピクルス)
ディレクション、アートディレクション、モーションディレクション、デザイン、フロントエンド実装:鹿倉公維(ピクルス)
フロントエンド実装:原央樹 (ツムジテクノロジー)、鈴木隼人(クラシアス)
サウンド:加藤朋志(SPACE39°)
協力:ぴろぴと
URL
公開終了