新丸の内ビルの地下連絡通路に設置されている巨大ビジョン用の環境型インスタレーション「エコッツェリア・ウィンドウ」です。丸の内に設置された気象センサーの天気や気温をリアルタイムで取得しています。天気や気温によって、動物や植物などのグラフィックが様々に変化します。
グラフィックを用いて視覚的に丸の内の環境を表現することにより、押しつけのエコロジーマインドではなく、歩行者が「都会のビルの中にいても環境と繋がっている」と気づき、一人一人が能動的に環境問題について考えるきっかけを与えました。
“地下なのに地上の天気を感じる” エコッツェリア・ウィンドウ デジタルサイネージコンテンツ
大丸有環境共生型まちづくり推進協会
提供サービス
目的
認知向上
期間
制作期間:3ヶ月
対応種別
デジタルサイネージコンテンツ制作
担当範囲
画面設計
アートディレクション、デザイン
イラストレーション
バックエンド実装
フロントエンド実装
プロジェクト管理
クレジット
プラニング、プロデュース:アラカワケンスケ(ELP)
プロデュース:松村槙(クスール)
進行管理 : 大月美治(ピクルス)
アートディレクション、デザイン、ディレクション : タナカミノル(ピクルス)
イラストレーション : 市角壮玄(ホクサイグラフィックス)
フロントエンド実装 : 原央樹 (ツムジテクノロジー)、 髙橋晋一朗(ピクルス)
URL
公開終了