インタラ塾 第10回 月刊インタラ塾  ~4時間スペシャル~

インタラ塾 第10回 月刊インタラ塾 ~4時間スペシャル~

概要

第10回目の月刊インタラ塾は、 4時間のスペシャル版で、広告業界の第一線で活躍する 熊沢新之助氏(株式会社マキビシ)・佐分利仁氏(株式会社メタルレッドサブリコム)・高広伯彦氏(スケダチ|高広伯彦事務所、mediologic.com)・関橋英作氏(株式会社ムスブ関橋英作の人生はクリエイティブだ) の4人の方々をゲストにお招きし、45分×4セッションで構成。
企業の広報担当の方や広告営業、制作の方など、幅広い層にお楽しみいただける内容でお送りします。

イベントレポート

第10回月刊インタラ塾は、4時間のスペシャル版ということで広告業界の第一線で活躍する熊沢新之助氏株式会社マキビシ)・佐分利仁氏株式会社メタルレッド)・高広伯彦氏(スケダチ|高広伯彦事務所)・関橋英作氏(株)MUSB(ムスブ))の4人の豪華ゲストをお招きして開催いたしました。

「マキビシでもできるホームページの作り方」

熊沢新之助(株式会社マキビシ

株式会社マキビシは、インターネット上でのエンターテイメントに力を入れている会社だそうです。熊沢さんは「遊び心」を忘れないように楽しんで作品作りをしており、セッションでご紹介いただいた「マキビシコミック」では、漫画とゲームの中間のものが作れないかと考え作ったコンテンツだそうです。実際に体験すると、とても不思議な世界ですが物語を進んでいくにつれて世界に引き込まれていきます。熊沢さんの作る作品はやりすぎることもあるそうですが、奥行きがありしっかりとしたストーリーがあるので、それがとても魅力だと感じました。

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流れを創るのが好きで、映像監督になった気分で作品を創ると語る、熊沢さん。

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キャラクターもとても可愛いマキビシコミック

「Webプロモーションサイトが出来るまでの流れ」

サブリン(佐分利仁)(株式会社メタルレッド

iPhoneのKeynote Remote(キーノートリモート)を使って、最近作った2つのサイトを主にプレゼンをしていただきました。その内の1つは女性をターゲットとした「ヴィッツ シャンブル ア パリ コレクション」。車を自分好みにアレンジできる部屋に例えて作られた、とても可愛いサイトです。実際に用意した部屋の撮影でのことや、制作する上での出来事などを語っていただきました。

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様々なクライアントを説得することを楽しむことが、広告業界では大事だと語る佐分利さん。

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はじめにクライアントのハートをつかむと言った佐分利さんは、お客さんのハートもガッチリとつかんでいました。

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理屈の導線をしっかりとつくって制作されたヴィッツのサイト。

「インタラクティブ・デジタルサイネージを使った店頭キャンペーンとYouTube/デスクトップガジェットの連携企画について」

高広伯彦(スケダチ|高広伯彦事務所)

どうすればものが売れるのか、どうすれば知ってもらうことができるのか。お客さんを説得するのではなく、納得してもらえるためにはどうすれば良いのか。商品の価値が一番伝わる方法はなんなのか。など、普段は聞くことの出来ないスケダチ|高広伯彦事務所の考え方を語っていただきました。またその際に、ヨドび(ヨドバシカメラマルチメディアAkiba)を使用したデジタルサイネージの事例をもとに、具体的に得たことやこれからの課題などを聞くことができました。

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「広告は事件を起こすことだ」という言葉が好きだと語る、高広さん。

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一言も逃さないように、メモを取るお客さん。

秋葉原、デジタルサイネージを使ったプロモーションby東芝

「ブランドのために汗を流せ」

関橋英作((株)MUSB(ムスブ))

ブランドを好きになって貰うために、様々なことを行なっている関橋さん。キットカットを事例に、実際にどういったキャンペーンなどを行なったのか聞くことができました。今まで、知られてはいても売り上げがなかなか伸びなかったキットカット。そこでターゲットを受験生にしぼったキャンペーンを行ないました。例えば、遠方から受験にきてホテルに宿泊する子へホテルからキットカットと「がんばって」のひと言。受験生は無料で乗れるサクラサクタクシー。また、CDと一緒にキットカットを販売するなど。まだ誰もしたことがないことに挑戦することで、キットカットの新しい情緒的価値を手に入れたそうです。

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ブランドのために何が最適かを業種関係なくみんなで考えることが大事だと語る、関橋さん。

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ブランドとは何か?について考えるお客さん。

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会場には、スペシャルということもありたくさんのお客さまに来ていただきました。ありがとうございました!

ゲスト

会場には、スペシャルということもありたくさんのお客さまに来ていただきました。ありがとうございました!会場には、スペシャルということもありたくさんのお客さまに来ていただきました。ありがとうございました!会場には、スペシャルということもありたくさんのお客さまに来ていただきました。ありがとうございました!

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熊沢新之助 (株式会社マキビシ)
クリエイター
http://makibishi.co.jp/BLOG/

06年10月に「株式会社マキビシ」として熊沢新之助、内山慎太郎のユニットでスタート。 シンプルな「オモシロイ」を追求する会社。
漫画、映画、ファミコンをインスピレーションに、趣味色の強い仕事をこなしている。合言葉は「気合」。

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サブリン(佐分利仁) (株式会社メタルレッド)
代表取締役 CEO/クリエイティブ・ディレクター
http://saburi.com/
焔と鐵

ゲーム会社、出版社を経て、’96年よりグラフィックデザイン、Webデザイン、執筆、映像、作曲・編曲、制作ディレクション等、あらゆる分野で節操なく(性懲りもなく)活躍中。 2008年より株式会社メタルレッド代表取締役CEO。株式会社ロクナナ取締役。 Webを中心としたプロモーションプランニングからクリエイティブディレクションを精力的に取り組んでいる。フォトグラファー、コンポーザーでもある。
Flash制作者のコミュニティ育成にも力を入れており、F-site(http://f-site.org/)名物司会・コアメンバー、Flash-JP(http://www.flash-jp.com/)のモデレータなども勤める。

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高広伯彦 (スケダチ|高広伯彦事務所)
代表取締役

1970年大阪生まれ。
1996年博報堂に入社後、営業業務を経て、2000年6月よりインタラクティブ局にてメディア開発やインタラクティブ・マーケティング業務に従事。
2002年7月よりi-メディア局にて、コンテンツ開発やビジネス開発も手がける。
2004年9月からは株式会社電通 インタラクティブ・コミュニケーション局に勤務。
2005年グーグル株式会社入社。新しい広告インフラの構築と新しいマーケティングコミュニケーションのあり方を広げるため、広告営業企画 Ad Sales Planning Team シニアマネージャーとして3年に渡り、Googleの広告商品のマーケティング、YouTubeの日本における広告セールス導入などを手かける。
2009年1月に独立。『スケダチ 高広伯彦事務所』として、キャンペーンプランニング、広告ビジネス開発のコンサルティング領域でのビジネス展開をスタート。
共著書に、『次世代広告テクノロジー』や『ポケベル・ケータイ主義!』、『広告ビジネス』などを執筆。

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関橋英作 ((株)MUSB(ムスブ))
代表取締役/クリエイティブ戦略家
関橋英作の人生はクリエイティブだ

青森県八戸市生まれ。外資系広告代理店J・ウォルター・トンプソン・ジャパン(現JWT)に入社し、コピーライターから副社長までを歴任。
その間、ハーゲンダッツ・アイスクリーム、英会話スクールNOVA、デビアス・ダイヤモンド、ネスレ・キットカットなど多くのブランドを育て、広告賞も多数受賞。 特にキットカットにおいては、クリエイティブの斬新さに加え、ビジネスの結果を出さなければ受賞できないAME賞(アジア・マーケティング・イフェクティブ賞)を2年連続グランプリの快挙。 アジアマーケットナンバー1を勝ち得た。
そのほかに、日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー、女子美術大学非常勤講師。広告マーケティング活動のほか、企業研修、各種セミナー、講演、執筆などを行っている。日経BPオンラインにて、コラム「マーケティング・ゼロ」を執筆中。
楽しみは、狂言と津軽三味線。