「家事の時間を短くする上で必要な4つの力」を測定し、どんな家事クリエイタータイプなのかを診断します。
結果のタイプは8種類あり、タイプの他にグラフも表示されることで自分がどこに特化しているか視覚的にも分かりやすくなっています。
また、タイプの特徴に加えてアドバイスやおすすめテクニックも表示されます。
目的
- ・全ての家事をする人に“時間を作る工夫=クリエイティブ”と認識してもらう。
- ・家事をポジティブなものと認識してもらう。
- ・”時短”でなく”時産”という言葉の認識を広げる。
- ・家事を”誰かのため”でなく”自分のため”に楽しんでもらう。
- ・時産テクニックの紹介からパートナー企業の商材の活用方法を知ってもらう。
取り組み・ポイント
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・設問の回答にも既にある家事テクニックを入れることでユーザーの学びの場に
設問中はコンテンツの接触時間が長く、設問一つ一つで自分の家事を見直す時間としても使用してもらいたいこともあり、一般的によくある家事テクニックからマニアックな内容まで、さまざまな回答を用意しました。
また回答方法を複数選択可能にすることで、さまざまな方法にトライしているユーザーも選択しやすくしました。 -
・診断結果に基づいたグラフの生成
4つの要素を数値・グラフ化することで、ユーザーの強みを視覚的に理解しやすくしました。
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・タイプ名を印象的に
興味を引くために重要な結果については、タイプ名を個性的なものにすることで、”結果概要を知りたい”という気持ちに誘導しやすくしました。
加えて他のタイプの画像も表示させておくことで、もう一度やってみたい、という気持ちになれるようにしています。 -
・ランダム設問
複数用意してある設問からランダムで12問が表示されるようにすることで、もう一度挑戦したユーザーが飽きないような工夫をしています。