
【プロが厳選】マーケティング成果を変える「診断コンテンツ作成ツール」比較10選
公開日:2026.1.27
Web広告のCPA高騰や、Cookie規制によるデータ活用の制限など、デジタルマーケティングを取り巻く環境は年々厳しさを増しています。そんな中、「ゼロパーティデータ(顧客が自ら提供する情報)」を収集し、エンゲージメントを高める手法として「診断コンテンツ」が再注目されています。
しかし、「ただ診断を作れば成果が出る」わけではありません。マーケティング施策として成功させるには、「どのツールで、どのようなデータを取得し、どう活用するか」という設計が不可欠です。
今回は、企業のマーケティング支援・SaaS提供を行うピクルスの視点で、「マーケティング成果(リード獲得・CVR改善・ファン化)」に直結する診断コンテンツ作成ツールを10社厳選して比較・紹介します。
マーケティング担当者が「診断ツール」を選ぶべき3つの基準
単に「簡単に作れる」だけでなく、マーケティング施策として運用に乗せるためには、以下の3つの視点が重要です。
1. 「データ活用」の柔軟性(MA・CRM連携)
診断結果を出して終わりではありません。取得した回答データ(悩み、予算、好みなど)を、その後のメールマーケティングや商談に活かせるかがカギです。MAツール(Salesforce、HubSpot等)やGoogle Analyticsとの連携がスムーズか、データが扱いやすい形式で蓄積されるかを確認しましょう。
2. 「企画・ロジック」の奥深さ
ユーザーは目が肥えています。表面的な「なんちゃって診断」では、信頼獲得やリード化にはつながりません。複雑なスコアリング(点数化)や、回答に応じた納得感のある分岐(ロジック)が組めるツールを選ぶことで、ユーザーの「自己理解」を促し、サービスへの信頼度を高めることができます。
3. ベンダーの「マーケティング知見」
ツールはあくまで「手段」です。「どんな企画ならターゲットに刺さるか」「診断後の導線をどうするか」といった戦略部分こそが成果を左右します。単なるシステム提供だけでなく、企画や運用において「マーケティングのパートナー(バディ)」として頼れるサポート体制があるかどうかも、重要な選定基準です。
マーケティング成果に効く!診断コンテンツ作成ツールおすすめ10選
1. 診断クラウド「ヨミトル」

SaaS提供×マーケティング支援のピクルスが開発。「成果」にコミットする総合ツール
「ヨミトル」は、数々の企業プロモーションやWeb制作を手掛けてきた株式会社ピクルスが提供する診断クラウドです。
最大の特徴は、「マーケティングのプロが使うことを前提に作られている」点です。
- 活用シーン: リード獲得、BtoBの商談創出、ECサイトのレコメンド、SNSキャンペーン
- マーケティング強み
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① 高度なロジック構築
独自のアルゴリズムにより、複雑な心理テストや適性診断もノーコードで実装可能。ユーザーの納得感が違います。 -
② 企画から丸投げOK
ツール提供だけでなく、ピクルスのプランナーが「刺さる企画」の立案から制作まで伴走(バディ)します。 -
③ データ連携
取得したリード情報をMAツールへ連携したり、詳細なレポート分析機能でPDCAを回したりと、データドリブンな運用が可能です。
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① 高度なロジック構築
2. Lステップ

LINE公式アカウント運用なら一択。友だちの「ファン化」を促進
- 特徴: LINE公式アカウントの機能を拡張し、トーク画面内で診断を完結させられます。
- マーケティング強み: 診断結果に基づいて「タグ付け」を行い、その後のセグメント配信(出し分け)を自動化することでLTV向上に貢献します。
3. Questant(クエスタント)

ネットリサーチ大手が運営。アンケート型キャンペーンに最適
- 特徴: マクロミルが運営するセルフアンケートツール。直感的なUIで簡単に作成可能です。
- マーケティング強み: 診断というよりは「アンケート」や「クイズ」の作成に特化しており、集計・分析機能が非常に強力。低コストで市場調査や顧客満足度調査を行いたい場合に最適です。
4. Interviewz(インタビューズ)

チャットボット形式で「接客」を自動化。WebサイトのCVR改善に
- 特徴: タップ操作のみでサクサク進むチャットボット形式。離脱率が低く、最後まで回答してもらいやすいUIです。
- マーケティング強み: ヒアリング型の診断に強く、ユーザーの課題を細かく聞き出しながら最適なページへ誘導できます。HubSpotやSlackなど外部ツール連携も豊富です。
5. Makko(マッコ)

デザインとブランディングを重視。世界観でファンを作る
- 特徴: ノーコードでありながらデザインのカスタマイズ性に優れ、ボタンや背景などを細かく調整可能です。
- マーケティング強み: クリエイティブの質がCVに直結する商材(アパレル、コスメ等)において、ブランドの世界観を損なわずに診断コンテンツを展開できます。
6. クロワッサン

「診断×インセンティブ」で販促を加速。O2Oマーケティングに
- 特徴: 診断コンテンツに「ガチャ」や「クーポン抽選」などのゲーム要素を掛け合わせることができます。
- マーケティング強み: 「診断結果を見て終わり」ではなく、「クーポンが当たったからお店に行こう・買おう」という直接的な行動変容(販促効果)を狙う場合に適しています。
7. Judge(ジャッジ)

フローチャート型診断を低コスト・短時間で導入
- 特徴: Yes/Noで分岐するフローチャート形式の診断を、直感的な操作で作成できます。
- マーケティング強み: 小規模な診断なら無料プランやお試しで始めやすく、まずは小さく試してみたい企業や、シンプルな分岐で十分な場合に適しています。
8. 診断bot

LINE公式アカウント内での診断作成に特化
- 特徴: プログラミング不要で、LINEトーク画面内で完結する診断を作成可能です。
- マーケティング強み: 友だち追加後の初期接客(アンケートやヒアリング)を自動化し、ユーザー属性に合わせたメッセージ配信を行うためのデータ収集に役立ちます。
9. 診断スタジオ

エンタメ系診断から実用的な診断まで幅広く対応
- 特徴: クイズや性格診断など、多様なテンプレートが用意されています。
- マーケティング強み: エンタメ性の高いコンテンツ作成に向いており、SNSでの話題作りや、Webサイトの滞在時間向上を目的とした施策に活用できます。
10. 診断メーカー

圧倒的な認知度と拡散力。X(Twitter)でのバズりやすさはNo.1
- 特徴: 無料で誰でも作れる手軽さと、ユーザーが慣れ親しんだUIが特徴です。
- マーケティング強み: 「名前を入力するだけ」等のシンプルな診断で爆発的なバズを生むことがあります。リード獲得機能は弱いため、あくまで「認知獲得(Buzz)」に割り切った施策として有効です。
【比較まとめ】自社の課題に最適なツールは?
| ツール名 | 推奨シーン・強み |
|---|---|
| ヨミトル | 全般・リード獲得
戦略設計から相談可能な「企画力」と、MA連携等の「データ活用」で質の高いリード獲得を実現。 |
| Lステップ | CRM・ファン化
LINE連携に特化。友だち追加後のセグメント配信でLTVを高める。 |
| Questant | リサーチ
強力な集計分析機能により、アンケートデータの収集と市場調査に最適。 |
| Interviewz | CVR改善
チャット接客で離脱を防ぎ、サイト訪問者をスムーズにゴールへ誘導する。 |
| Makko | ブランディング
リッチな表現と高いデザイン性で、ブランドイメージを向上させる。 |
| クロワッサン | 販促・O2O
ガチャ機能などのインセンティブ付与で、実店舗への来店や購買を直接促す。 |
| Judge | 簡易診断
低コストでスモールスタートが可能。シンプルなフローチャート診断向け。 |
| 診断bot | LINE接客
LINE内でのヒアリングとデータ収集を自動化・効率化する。 |
| 診断スタジオ | エンタメ
クイズや性格診断など多様なテンプレートで、滞在時間を延ばす。 |
| 診断メーカー | 認知拡大
X(Twitter)での拡散力が高く、話題作り(バズ)に特化している。 |
「診断」は作ってからが本番。伴走できるパートナーを選ぼう
診断コンテンツは、Webサイトや広告と同様に、公開してからの「分析と改善(PDCA)」が成果を分けます。
- 離脱ポイントはどこか?
- どの診断結果のユーザーが、その後コンバージョンしているか?
- 取得したデータを次の施策にどう活かすか?
これらを分析し、改善し続けるためには、単なるツールの機能だけでなく、マーケティングの知見を持ったパートナー(提供会社)を選ぶことが近道です。
ピクルスは、「診断クラウド ヨミトル」というツールの提供だけでなく、Webマーケティング支援企業としての実績とノウハウを活かし、貴社の課題解決に伴走(バディ)します。
「ただ診断を作る」のではなく、「ビジネス成果につなげたい」とお考えの方は、ぜひ一度ご相談ください。
タグ: 社内インタビュー
ピクルス / マーケターのバディ
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