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ブログ「明日のマーケティングは、今日の発見から。」

ゼロパーティデータを獲得。CX向上とリード獲得を両立するアンケート・調査ツール比較5選

ゼロパーティデータを獲得。CX向上とリード獲得を両立するアンケート・調査ツール比較5選

リードの「質」と「CVR改善」にお悩みのマーケターへ

「ホワイトペーパーを量産しても、集まるのは情報収集目的の薄いリードばかり」「LP(ランディングページ)のABテストを繰り返しているが、CVRの改善が頭打ちになっている」——このような壁にぶつかっていませんか?

Cookie規制が強まる昨今、企業にとって最も価値が高いのは、ユーザーが自らの意思で提供してくれるホンネのデータ=「ゼロパーティデータ」です。しかし、従来の入力フォームやアンケートでは、ユーザーが喜んで情報を提供してくれることはありません。

顧客の声を集める手段は「一方向のアンケート」だけではありません

この記事の結論からお伝えします。マーケティング目的で顧客データを集める手段は、大きく以下の3つに分かれます。

  • 新規リード獲得・CVRの劇的改善(LPO)が目的なら、代替手段として「体験型アンケート(診断コンテンツ)」
  • 既存顧客のNPS・顧客ロイヤルティ向上なら、ハイエンドな「CX/CRM連携アンケート」
  • 新規事業・商品開発のための市場調査なら、スピード重視の「アジャイル調査(セルフ型パネル)」

もし貴社の課題が「自社サイトのCVRを改善し、その後の営業に直結する良質なリード(ゼロパーティデータ)を獲得したい」のであれば、従来のフォームを置き換え、「診断コンテンツ」へアプローチを切り替えるのが最も効果的な解決策です。本記事では、その理由と、プロのマーケターが選ぶ5つのツールを徹底比較します。

なぜ、従来のフォームやアンケートで「ゼロパーティデータ」は集まらないのか?

そもそも、なぜユーザーは企業に自分の悩みや詳しい情報を教えてくれないのでしょうか。そこには「顧客体験(CX)」の欠如という明確な理由があります。

企業が情報を「奪うだけ」の一方向なコミュニケーションになっている

一般的なアンケートやフォーム入力は、企業側の都合(情報収集)でしかありません。ユーザー側からすれば「時間を割いて詳しい課題を入力しても、自分には何のメリットもない(=企業に情報を奪われるだけ)」と感じてしまいます。自分にとって見返りがないため、必須項目が増えるほど離脱率は跳ね上がります。

インセンティブ(謝礼)頼みによる、リードの質低下

入力を促すために「Amazonギフト券プレゼント」といったインセンティブを用意するケースもあります。確かに数は集まりますが、今度は「プレゼント目当ての懸賞ユーザー」が大量に混ざってしまいます。自社の商材に全く興味のない層の個人情報を獲得しても、その後のインサイドセールスの架電や、MAツールでのナーチャリング(育成)には全く繋がりません。

目的別!マーケター向け調査ツール3つの選択肢とおすすめ5選

ユーザーの「知りたいこと」「集めたいデータ」の性質によって、最適なツールは大きく3つに分類されます。それぞれの強みと役割を比較してみましょう。

比較表:マーケティング目的別の調査ツール3つの選択肢

比較項目 ① 体験型アンケート / 診断
(ヨミトル等)
② CX/CRM連携アンケート
(CREATIVE SURVEY等)
③ アジャイル調査・パネル
(Freeasy等)
最適な目的 新規リード獲得・CVRの劇的改善(LPO) 既存顧客のNPS・顧客ロイヤルティ向上 新規事業・商品開発のための市場調査
マーケティングへの活用 ◎ 診断結果に応じたパーソナライズ提案 〇 MA/CRMツールと連携し顧客情報をリッチ化 △ 統計データとしての活用(リード化は不可)
ユーザーの回答動機 「自分の課題を解決したい」という内発的動機 企業への信頼、またはインセンティブ パネルとしての謝礼(ポイント等)
ゼロパーティデータ取得 ◎ 結果を見る導線で極めて自然に取得可能 △ 既存顧客からは取れるが新規層は離脱しやすい × 取得不可(匿名データとして納品)

各サービスの特徴とおすすめツール5選

1. リード獲得・パーソナライズ提案なら「体験型アンケート(ヨミトル)」

WebサイトのCVR改善(LPO)やリード獲得において、最強の打ち手となるのがインタラクティブコンテンツ(診断)です。一方向のフォームではなく、「あなたの課題はこれです。おすすめのソリューションはこちら」と双方向のコミュニケーションを行うことで、ユーザーの「ゼロパーティデータ」を高い回答率で取得できます。

【代表的なツール】

■ 診断クラウド ヨミトル

tomitoru

  • 公式サイト: https://shindancloud.com/
  • 概要: リード獲得やCVR改善に特化した、クラウド型の診断コンテンツ作成ツールです。通常なら複雑なシステム開発が必要な「裏側の点数計算(ロジック)」を、AIアシスタントや独自の16タイプ診断(V-CAP®)テンプレートを用いることで、ノーコードで簡単に作成可能。初期20万円・月額8万円で、高度な体験型アンケートを内製化できるのが強みです。

2. 顧客ロイヤルティの測定(NPS)なら「CX/CRM連携アンケート」

単なるアンケートの枠を超え、顧客体験(CX)の向上を目的としたハイエンドなアンケートツールです。SalesforceなどのCRM/MAツールと強固に連携し、「どの顧客がどう答えたか」を顧客データに蓄積していくのに優れています。主に、すでに接点のある既存顧客へのアンケートに向いています。

【代表的なツール】

■ CREATIVE SURVEY(クリエイティブサーベイ)

CREATIVE SURVEY

  • 公式サイト: https://jp.creativesurvey.com/
  • 概要: デザイン性が非常に高く、自社のブランドイメージを損なわないアンケートが作成できる国内ツール。エンタープライズ企業向けの高度なセキュリティと、Salesforceとの強力な連携機能(回答結果を即座にダッシュボードに反映するなど)が強みです。

■ Qualtrics(クアルトリクス)

    Qualtrics

  • 公式サイト: https://www.qualtrics.com/jp/
  • 概要: 世界中の大企業で導入されている、エクスペリエンス管理(CXM)のグローバルスタンダードツール。高度な統計分析やAIによるテキストマイニング機能を備えており、全社的な顧客満足度(CS)や従業員満足度(ES)の統合的な改善プロジェクト等で用いられます。

3. スピード重視の市場調査なら「アジャイル調査(セルフ型パネル)」

マーケターが「今すぐ市場のトレンドを知りたい」「競合他社のユーザーの不満を知りたい」という時に、調査会社の担当者を介さずに自分でモニター(パネル)に直接アンケートを配信できるセルフ型ネットリサーチです。リード獲得はできませんが、企画立案の根拠となるデータ集めに最適です。

【代表的なツール】

■ Freeasy(フリージー)

Freeasy

  • 公式サイト: https://freeasy24.research-plus.net/
  • 概要: アイブリッジ株式会社が提供する、業界最安値水準(1問1人あたり10円〜、最低数千円〜)で実施できるセルフ型リサーチ。スクリーニング(条件絞り込み)機能も使いやすく、とにかく安く・早く消費者の声を聞きたい時に重宝します。

■ Surveroid(サーベロイド)

Surveroid

  • 公式サイト: https://surveroid.jp/
  • 概要: 株式会社マーケティングアプリケーションズが提供するセルフ型リサーチ。約500万人の提携パネルに対して配信でき、アンケート回収後はWebブラウザ上でそのまま直感的にクロス集計などの分析ができる使い勝手の良さが特徴です。

CX向上とリード獲得に「診断コンテンツ」が圧倒的に強い3つの理由

「フォーム」から「診断」へとアプローチを変えるだけで、なぜリード獲得やLPOにおいて劇的な成果が生まれるのでしょうか。

理由1:「結果を知りたい」という内発的動機で離脱率が激減する

診断コンテンツでは、「企業に情報を奪われる」という感覚がなくなり、「自分のために回答する(自己分析・課題の明確化)」というマインドに変わります。ユーザー自身が「早く自分の結果を知りたい」というモチベーションで進めるため、設問数が10問以上あっても途中離脱が激減し、驚くほど高い回答完了率を叩き出します。

理由2:自然な流れで「ゼロパーティデータ」を獲得できる

従来のアンケートで最後に急に「メールアドレスを入力してください」と聞くと、ユーザーは警戒して離脱します。しかし診断コンテンツであれば、「詳しい診断結果レポート(または処方箋)をメールでお送りします」という必然性のある導線を作ることができます。結果を知りたいという強い欲求があるため、質の高いリード情報(連絡先や企業の課題)を自然な流れで獲得できるのです。

理由3:パーソナライズされた営業・LPOに直結する

取得したゼロパーティデータを活用し、結果画面で「〇〇タイプでお悩みのあなたには、この商品がおすすめ」と個別にLPを出し分けたり、インサイドセールスが「〇〇に課題をお持ちのようでしたので〜」とピンポイントで架電したりすることが可能です。一律の対応ではなく、個客に合わせた顧客体験(CX)を提供できるため、その後のコンバージョン率(CVR)や成約率が飛躍的に高まります。

【活用事例】アンケートから診断に切り替えて成果が出たケース

実際に「ヨミトル」を活用し、一方向のフォームから診断コンテンツへ昇華させたことで成果を上げた事例をご紹介します。

事例1:BtoBの課題ヒアリング&リード獲得(ホワイトペーパーの代替)

あるBtoB企業では、従来行っていた「自社のDXに関する実態調査アンケート」を、「自社のDX推進力・弱点判定診断」というコンテンツにリニューアルしました。結果として、「自社の弱点を知りたい」という決裁者層からの回答が殺到。汎用的なホワイトペーパーのダウンロード誘導よりも遥かに高い確率で、質の高いリード(企業名・担当者情報・具体的な課題)を獲得することに成功しています。

事例2:BtoC/ECサイトでのパーソナライズ提案(LPO施策)

コスメ系ECサイトでは、会員登録時の退屈な「肌質アンケート」をやめ、「あなたに合ったスキンケア処方箋診断」を導入しました。ユーザーは楽しみながら自分の肌の悩みを回答し、最後に自分専用のパーソナライズされた商品セットが提案されます。離脱を防ぐだけでなく、診断結果画面から直接商品ページへ遷移できる導線を作ったことで、診断経由での購買率(CVR)が通常の導線と比較して大幅に向上しました。

成果を出す「体験型アンケート(診断)」ツールの選び方

いざ診断コンテンツを作ろうとした際、最も壁になるのが「ツール選びと制作コスト」です。

専門知識不要で「ロジック」が組めるか

アンケートと違い、診断コンテンツは「Aと答えたら5点プラス、Bならマイナス」といった裏側の点数計算(ロジック)を組むのが非常に大変です。
診断クラウド「ヨミトル」なら、質問文を入れるだけでAIがロジックを自動生成してくれる機能や、学術的根拠に基づいた「16タイプ診断(V-CAP®)」のテンプレートが内蔵されています。そのため、複雑な専門知識がなくても、アンケートツールと同じような手軽さで高度な診断を作成できます。

コストパフォーマンス(スクラッチ開発との比較)

診断コンテンツを制作会社にゼロからシステム開発(フルスクラッチ)で依頼すると、300万〜500万円の費用と数ヶ月の期間がかかります。
一方でクラウド型の「ヨミトル」であれば、初期20万円・月額8万円という圧倒的な低コストで導入可能です。自社で素早く設問の修正やPDCAを回すことができるため、変化の激しいWebマーケティングにおいて高い費用対効果(ROI)を発揮します。

まとめ:リードの質とCVRの課題は「診断コンテンツ」へのシフトで解決しよう

「見込み客のホンネ(ゼロパーティデータ)を引き出し、質の高いリードを獲得したい」「自社の商品・サービスへスムーズに誘導し、CVRを改善したい」と悩んでいるのであれば、一方向のアンケートやフォームから、双方向のコミュニケーションである「体験型アンケート(診断コンテンツ)」へのシフトを強くおすすめします。

もちろん、「既存顧客のNPSスコアを精密に測りたい」のであればCX/CRM連携ツールが、「今すぐ市場の傾向を知りたい」のであればアジャイル調査ツールが正解です。目的に応じて正しくツールを使い分けましょう。

顧客体験(CX)とコンバージョン率を劇的に改善する新しいマーケティング施策を、「ヨミトル」で手軽に始めてみませんか?


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そんな方に向けて、ヨミトルでは「診断コンテンツ”116事例”を完全分析|11業種で使える診断コンテンツ成功パターン」のホワイトペーパーを無料で配布しています。

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